本文へスキップ

いつも健康でいたい方のために超ミネラル水(神源水)がお勧めです。是非一度超ミネラル水(神源水)をお試しください。

電話でのお問い合わせは0120-20-7052

メールでのお問い合わせはこちら

ミネラル(微量金属元素)の発見

元素の発見

紀元前6世紀頃、古代ギリシャの植民地であったエーゲ海東部の都市国家ミレトスで、当時既に「物質の素になるもの」として「元素」という概念が生まれていました。

現在、近代科学で考えられている「それ以上細かく分解できないもの」といった元素の概念を明確にしたのは、18世紀のフランスが生んだ天才科学者、ラボアジェでした。

このころ既に「実体」として幾つかのミネラル(炭素、イオウ、鉄、スズ、鉛、水銀、金、銀、水銀、ヒ素、亜鉛など)が発見されていました。
歴史上、一番最初に発見された元素として文献に登場するのは、1669年に発見されたリンでした。

それ以来300年を過ぎた現在、90を越える自然のミネラルが発見されており、人工的に作られた元素も20数個あって、全部で111もの元素が存在することが知られています。

現在、112番目の元素が発見されたとも伝えられています。


元素利用の歴史


人類が火を手に入れた原始の時代、木を燃やした炭が偶然に焚き火のまわりの岩石から「金」をもたらしたのではないかと考えられています。

金はイオン化傾向が低く、火を使いはじめた原始人類は岩石などに含まれる金イオンを、火で還元することで、簡単に金を手に入れることができたのです。
古代の遺跡から金を用いた装飾品が見つかっていることからもそのことは証明されています。

さて、金に続いて人類が手に入れた元素は青銅です。

青銅とは銅とスズの合金ですが、金よりも融点が高いのです。
そこで紀元前6000年ころ、原始時代より高温の火を使えるようになった中央アジアの高度な文明によって発見され、青銅器として広がっていきました。

その後、紀元前3000年ころ、西南アジアに起こったヒッタイトという民族によって鉄の精製技術が発明されました。
ここから鉄器時代がはじまります。

鉄器は、武器として農耕具として最大限のパワーを発揮し、人類の文明は鉄によって大いに発展しました。現在でも道具や建物や乗り物など生活のあらゆる部分に鉄が使われており、鉄のない生活は考えられないほどにその影響力は大きかったのです。

やがて人類が電気を発見すると、融解電解法という電気によって金属イオンを還元する技術が考案され、アルミニウムの生産が可能になりました。アルミニウムは航空機や、電車、電気製品、食器などの分野に飛躍的な進歩をもたらしました。つまり元素の面から見ると、現代は「鉄とアルミニウムの時代」と言えるのです。



生物進化の歴史と元素


人類の道具としての元素の歴史

面白いことに、道具としての元素と生物進化の中での金属の利用は、実はまったく逆の歴史となっていたようです。

生命の誕生については、科学的実験に基づいて考察するしか方法がないのですが、生命の誕生に金属元素が果たした役割は大きかったようです。

原始の地球では、強い紫外線や稲妻のもとで、粘土や砂に含まれるアルミニウムやケイ素、亜鉛、銅などの無機元素が触媒となり、大気中に含まれていたさまざまな気体分子を原料として原始生命の原型ができたと考えられています。

実際に上記のような状況で実験をした結果では、アミノ酸や核酸の塩基や糖類などが、合成されることが証明されています。

このようにしてDNAやATPなどの核酸類、たんぱく質、脂肪、糖などが合成され、やがて海洋中で生命体として組織化されていったと考えられています。
つまり、海は生命の母だったのです。
こうして、生命の原型は原始の昔に誕生したときに、金属元素を自らの生体の重要な部分に、歯車の一部として組み込んだと考えられています。

こうして誕生した原始生命は、エネルギー効率の高い生命活動を行うため、電子をまわりにたくさんもっている金属イオン、特に当時海中に豊富にあった鉄をまず利用したと考えられています。

その後、水の惑星地球にやがて海藻が繁殖し、光合成から酸素を生産するようになりました。酸素は最初海中に豊富にあった鉄と結びついていったが、海中の鉄がなくなると、大気中に放出され始めました。

当初、酸素は反応性が強く生物にとって猛毒でしたが、生物の中でこの酸素の猛烈な反応性を利用して爆発的な運動能力をもつものが出現しました。これらの生物は酸素の毒性を消すために銅などを利用し坑酸化酵素を体内に作ることで、新しい進化を遂げたのでした。

その後、大気中に酸素が増えると、太陽からの強い紫外線と反応して、大気中にオゾン層が生まれました。オゾン層が生まれると、太陽からの強い紫外線が地表に届かなくなり、海の中でしか生きられなかった生物は、地表へと進出していきました。

こうして陸へと移動した生物は土壌と植物を通して、海洋では少ない他の種類の金属元素も利用するようになり、巨大な進化を遂げていったのです。

そして、そうした生物の頂点に、わたしたち人間がいるのです。

ミネラル(金属元素)は、生物の体内に多量に必要なわけではなく、ミネラル以外の成分、例えばたんぱく質や、酵素や、脂肪や、糖類や、DNAやRNAなどをうまく動かすために、生体のシステムの要として、ほんの少量が必要とされているのです。
そのため、体のなかでごくわずかに存在する金属元素は一般に、
微量金属元素(微量ミネラル)
と、よばれています。


身体を構成する細胞も多種類のミネラルで構成され、代謝活動でもミネラルは中心的な働きをしています。

人間の体の約96,6%は、炭素・窒素・水素・酸素の4元素で構成されていますが、残りがミネラル(無機質)で構成されております。私たちの身体を構成する細胞も多種類のミネラルで構成され、代謝活動でも中心的な働きをしています。


ミネラル全体では、100種類以上あるとされていますが、人間の体内には、おおよそ29種類のミネラルが必要と言われ、中でも特に不可欠な7種類のミネラルを『生命維持必須ミネラル』と呼び、残りの15種類を『微量必須ミネラル』を呼びます。
また、世間一般では16種類の必須ミネラルとされています。
またそのうち、13種類が厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」において、健康の維持・増進、生活習慣病予防を目的に摂取量の基準が示されています。



ミネラルとは体内で調節する大切な成分

ミネラルの重要な働きとして、体液量のアルカリ、酸性度の(PH)の調整、筋肉や神経の働きの調節など色々な体の働きにも重要で欠かせないのです。また、ビタミン同様に『3大栄養素』の代謝や細胞の形成にも深く関わっています。



ミネラル(金属元素)の役割

ミネラルは、鉱物あるいは無機物とも言われ、有機物の構成物である水素(H)、酸素(O)、(窒素(N)、炭素(C)を除いた全ての元素のことをいいます。
ただし、人間の身体の有用な無機物のことをミネラルといい、人間の身体に対し有害な無機物はミネラルには含めません。

又身体に有用なミネラルのうち、体重1グラムあたり1〜100マイクログラム(100万分の1グラム)の割合で存在するミネラルを「微量ミネラル」と呼び、更にそれ以上の割合(体重1グラムあたり1000ナノグラム(10億分の1グラム)以下)で存在するミネラルを「超微量ミネラル」と呼びます。

さて、人間を含めた生物の二大特徴は「自己複製」と「物質交代」です。
この二つの特徴を備えていれば、生物とみなされます。
そして、その生物の二大特徴のどちらもミネラルは関係していますが、特に「物質交代」に重要な役割を果たしています。

先ず、物質交代の際に中心的な役割を果たすのが、酵素なのです。
生命維持に欠くことのできない、酸化、還元、加水分解などの反応は酵素によって行われます。
特に、この酵素の活性が低下すると、同じ化学反応を起すのに10の9乗から20乗倍も反応時間がかかると言われています。
つまり、酵素活性があれば、1分で完了してしまう反応が、その酵素が不活化してしまうと、最低でも10億分(約1900年)もかかってしまい、結果としてその反応は起こらないと同じになってしまうのです。

そして、その活性に金属(ミネラル)を必要とする酵素が半数以上なのです。

酵素を安定させて酵素の活動中心となり重要な働きをするのが「ミネラル」です。


ミネラルの存在が生命にとって如何に大事かおわかり頂けると思います。
又、その他にも生命維持に不可欠な、ヘモグロビンなどの酸素運搬、神経伝達、筋肉の収縮などにもミネラルは重要な役割を果たしています。
つまり、ミネラルは生命力(自然治癒力)の要(かなめ)なのです。
ミネラルの働き